また負けそうだ

「侵略国家はぬれぎぬ」=空幕長が懸賞論文で独自史観−日中戦争正当化、反発必至

この空幕長、過去にも何度かトンデモ発言を繰り返してきた人だが*1,*2,*3、さすがに発言ではなく論文で(しかも英訳までする予定だとか)発表となると洒落にならない。

航空自衛隊のトップがここまで状況判断も何も出来ない人間では、日本が戦争放棄憲法で謳ったのは実に正しい判断だったと言わざるおえない。

もし戦争に関わったとしたら外交政略を軽視した挙句に、見下していた敵*4に同情されるような惨めさで降伏した先の大戦と同じ轍を踏むんじゃないか。

追記
と思ったら、更迭が決まったようだ。